こんにちは♪
ぴあのつむぎNakoです。
今日から6月ですね。
沖縄は梅雨の季節真っ只中ですが、
昨日今日と、
まるで北風のような少し冷たい風が吹いているのです・・・不思議。
蒸し暑い日が続いていたので、
その風がなんだかとても心地よく感じます(*´ω`*)
あなたがお住まいの地域はいかがですか??
さて、今月のブログは・・・
・私の好きな曲
・思い出の曲
・弾くと喜ばれる曲(あくまでも私の統計です(^-^;…)
etc.・・・・
をつづっていきたいと思います♪
(勝手な曲の解釈も入ります。
完全なる自己満足です(*^^*)!)
読んでいただいているあなたの好きな曲と重なったり、
聴いてみたい♪
弾いてみたい♪
のきっかけになれば、嬉しく思います(*´ω`*)
* ~ * ~ * ~ * ~ * ~ *
6月1日、今日の1曲は
『G線上のアリア』です。
有名な曲なので、耳にされている方も多いのではないでしょうか。
とても美しい曲ですよね。
G線上のアリアについて
この曲は、
「音楽の父」ヨハン・セバスティアン・バッハが作曲した
『管弦楽組曲第3番ニ長調』
の中の2曲目(エール/アリア)を、
アウグスト・ヴェルへルミというヴァイオリニストが
ヴァイオリンとピアノのために、
演奏用に編曲したものです。
ヴァイオリンの4本ある弦のうち、
最低音の弦(G線)のみで演奏できること
が、この『G線上のアリア』という名前の由来となっているそうです。
ということは・・・
『G線上のアリア』は
バッハ作曲、アウグスト編曲
ということになりますね。
(アウグスト氏の存在、初めて知りました!)
この曲がここまで有名になったのは
アウグストさんの偉業、縁の下の力持ち
ともいえるのではないでしょうか(*^^*)
この曲をピアノで弾きたい!!!
私が取り組んだ楽譜は・・・
(株)全音楽譜出版社
全音ピアノピース No455「アリア(G線上のアリア)」
後藤丹さん編曲によるもの。
おすすめです♪
主旋律、外声、内声…
全ての旋律、ひとつひとつがとても美しい・・・
それぞれの声部(パート)をバラバラにして、
弾いてみるのも大切ですね♪
美しい主旋律に
それを支える各パートたちが重なると
本当に美しい響きになります。
きっと・・・
バッハさんは聖徳太子のような耳をもっていたのでは???
と勝手に想像して楽しんでいます(*´ω`*)
マヤ暦でみるバッハさん♪
こんな美しいハーモニーを創り出したバッハさんは
どんなエネルギーを持った方だったんだろう??
と、気になり、
私のお気に入り・マヤ暦で調べてみました。
*マヤ暦とは・・・
古代マヤ文明で使われていた暦のこと。
天体観測に優れていて、
自然と調和したとても精密な暦で、
祭事や儀式にも使用されていました。
「マヤの先人たちの知恵」
を日常生活に活かしていくツールです♪
ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685,3,31)
★K187(kinナンバー=魂を表す番号)
★青い手の青い夜(誕生した日に流れていたエネルギー)
★音5(宇宙のリズム)
↓ ↓ ↓
青い手・・・理解し把握する、癒し、手
青い夜・・・豊かさを夢見る、囲い込み、夜
音5・・・・中心を定める
というキーワードがあります。
私の中では、なるほど納得!です。(*^^*)
美しく癒しのメロディーを創り出し、奏でられるのは
「青い手」の成せる技!
また、バッハの書く譜はとてもきれいだったと言われています。
(「青い手」を持つ方は手先が器用だったり、手にパワーがあります)
そして
幾重にも重なり広がっていく旋律の響きは、
まるで宇宙のように壮大で豊かです。
(「青い夜」のニオイが漂ってきます!)
と、
マヤ暦のキーワードを用いて、
私ながらの勝手な解釈をつけて楽しんでみました(*^^*)
実際はどんな方だったのでしょうね~バッハさん♪
お会いしてみたいです。
音楽の父、バッハ
そして、忘れてはならないアウグスト氏、
ふたりに思いを馳せながら、
6月スタートは
G線上のアリアを弾いてみたいと思います♪
お付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
あなたの毎日を応援しています♪