おはようございます♪
ぴあのつむぎNakoです。
ジェームズ・アレン著
葉月イオ訳
『運命を変える 朝の思い夜の気づき』
より、
『13日目の始まりに』を引用します。
苦しみや悲しみは、通過する雲
暗闇は、通り過ぎていく影です。
光は、闇にまぎれた本当の姿をあらわにして残します。
悲しみは、いつか過ぎ去るものです。
でも、歓びは・・・胸に残っていきます。
真実でないものは、いつか消え去り、失われていきますが、
間違いのない真実は、失われることなく残り続けます。
苦しみや悲しみは、間違いの中から生まれるものです。
しかしそれは、残り続けることができません。
歓びは真実の中にあって、枯れることはありません。
歓びは、一時的に、
姿を消したかのように、隠れてしまうことがありますが、
それは、雲に隠れた太陽のように、
いつでも呼び戻すことができます。
悲しみは、ある時期、居座るかもしれませんが、
散らして、お引き取りいただくことができます。
悲しみがいつまでも続くと思わないでください。
それは、空に浮かぶ雲のように消え去るでしょう。
苦しみや痛みが、あなた自身であると信じないでください。
それは、悪夢のように消えるでしょう。
立ち上がって、行動を開始しましょう!
心をときめかせて、未来を信じてください。
『運命を変える朝の思い夜の気づき』
著者/ジェームズ・アレン、訳者/葉月イオ、ゴマブックス(株)2003年7月10日発行
ピアノ塾の先生とのお話の中で・・・
「なんだか、いつも頭の中が忙しい…」という私に、
「流れてくる雲に全てに乗っている&乗り続けているから」
と、例えてくださったことを思い出しました(*^^*)
思考(考え)= 雲
とすると、
・乗っかる雲を選べること
・乗っていた雲から自ら降りてみること
・ただただ、雲が過ぎ去っていくのを眺めること・・・
自分次第で、選択可能ですね♪
時には、
空に浮かぶ雲を眺めながら、
頭の中は
雲ひとつない澄み渡った空のように
晴れやかに
空っぽにして、
ぼーーーーっとする時間も大事ですね(*´ω`*)ふぅ~。
あなたの毎日を応援しています♪