おはようございます♪
ぴあのつむぎNakoです。
ジェームズ・アレン著
葉月イオ訳
『運命を変える 朝の思い夜の気づき』
より、
『5日目の始まりに』を引用します。
愛をもって生きる
どんなときも、愛をもって接すること、
あらゆる出来事の真実に目をやること、
それが、自分自身の人生そのものを生きることです。
愛とは、
敵対して争わないこと、
人を責めて憎まないことです。
ためらうことなく、愛の精神に心をゆだねましょう。
愛のはたらきが、すべての問題の終止符を打ちます。
罪の意識、後悔する思いだけでなく、
あらゆる心の隔たりも、争いも……。
今回のメッセージは、
愛の人…マザーテレサを思い起こします。。。
誰彼となく、彼女の生き方を真似できる人はいないかもしれません…。
まずは自分にできる小さなところから・・・
『あらゆる出来事の真実に目をやること』→ 目をやろうと意識してみること
『人を責めて憎まないこと』→ 人も自分も責めないこと
まずはここから始めてみよう・・・と
思ったメッセージでした。
戦争、争い…どちらも
これが最善、良かれと思って…の気持ちから生まれるのかと・・・。
でも、
相手も同じように、
違う角度から見た最善、良かれと思う気持ちでいたとしたら???
相手の考えを否定することなく、
ただ、
そういう考えもあるんだね~私とは違うけど。。。
以上。
ちゃんちゃん♪これで終了です。
争いに発展するのは、きっと、
自分とは違う相手の考えを受け入れられず、
自分と同じ考えへ導こう、コントロールしようとするから・・・
なのかな、と思います。
受け入れる
ことは難しくても、
受けとめる
ことは出来るかも。
人の数だけ真実があります。
自分が正しいと思っていることは
もしかすると
相手にとっては、真実ではない場合もある、かもしれませんね。
自分の中の思い込みの力は、
時には頼もしい味方にもなり、
時には視野が狭まってしまうことにもつながります。
いろんな角度から物事を見ようとすることは、
問題を終止符へと導いてくれる
愛のはたらきのひとつ
なのかもしれませんね。。。
今日も読んでいただき
ありがとうございました。
あなたの毎日を応援しています♪